FFP(frustration free package)すなわち簡素包装。不在でもポスト投函されて自分には好都合。 ふるーいノートPC(2009年製 CF-W8 パナソニック)に入れてみた。 Core2Duo U9400 @1.4Ghz メモリ4GB Windows7 32bit EaseUS partition Master で「SSDの最適化」にチェックし、システムのパーティションをコピーして載せ替え。 初回、起動しなかったので、OSのインストールディスクから起動の「修復」をかけたらOKだった。 肝心の体感速度は、まあまあいい感じ。 でも奇跡は起きなかった(元のCPUやグラフィックス性能に限界があるので)。 ネットブラウズとかOfficeソフトとかは、ほぼテキパキ開く。 動画配信は多少は読み込み速くなったかな、よくわからない。 一応ベンチマーク計測 SATA2規格なので公称値のちょうど半分くらいの数値。 SATA3な今どきPCなら、ちゃんと540MB/s出るのだろう。 【追記】 cf-sx2(2013年製)に入れてみた。 Core i5 3340M @2.7Ghz メモリ4GB Windows7 64bit チップセット的にはSATA3規格。 しかーし、パナソニックさんがSATA2になるよう速度制限をかけていた!! 3枚目はcf-sx2のベンチ。古いcf-w8よりは、マルチスレッドとか明らかにいい。 体感速度も良い。 officeソフトは一瞬で開く。 電源ポチから操作可能な状態になるまで20秒ほど。 crucial strage exectiveなる管理ソフトで「一時キャッシュの有効化」もやっといた。 5年前くらい~直近のノートPCならSSDで大いに快適化できると思われます。